株式会社AlbaLinkは、男女500人を対象に「テレワークになったら住んでみたい街ランキング調査」を実施し、そのデータをランキング化した。
テレワークになったら住みたい市区町村ランキング第1位は那覇市という結果になりました。
周りにきれいな海があり、少し足を伸ばせばもっとゆったりできる場所がたくさんある一方、生活にも困らないくらいお店等があり、不便ではないため。(40代女性)
那覇市といわず暖かく、海がきれいなところに住みたい。ただ、ある程度交通の便はよく、電車だけではなく空港が近いところがいい。(20代女性)
以前から沖縄に住んでみたいという思いがあるのと、那覇だと生活環境も充実していると思うからです。(30代男性)
など、温暖な気候や利便性の良さ、そして那覇市だけでなく沖縄県全体へのイメージの良さが大半を占めました。
男女別で集計したところ、男性の1位は総合ランキングと変わらず「那覇市」という結果に。
一方、女性のランキングは「那覇市」と「鎌倉市」が同率1位。
那覇市は総合ランキング、男性ランキングとあわせて3冠という圧倒的な強さを見せつける形となりました。3位以降は軽井沢町、福岡市、京都市など、避暑地や利便性の高い有名都市がランクイン。
<調査概要>
調査対象:全国の男女500人(男性46.4%/女性53.6%)
調査対象の年代:20代19.6%/30代31.4%/40代32.6%/50代14.4%/60代以上2.0%
調査対象の年収:200万円未満37.6%/200万円以上400万円未満32.2%/400万円以上600万円未満20.5%/600万円以上800万円未満6.0%/800万円以上1,000万円未満3.6%/1,000万円以上0.1%
調査期間:2021年1月12日〜19日
調査方法:インターネット(クラウドソーシングサービス)による選択式回答
https://wakearipro.com/the-city-you-want-to-live-in-telework/
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