楽天トラベルが2016年国内旅行先 年間人気上昇エリアランキングを発表し、沖縄県が第一位に輝いた。ランキングは楽天トラベルの2016年1月1日(金)~2016年12月31日(土)間の国内旅行の予約人泊数をもとにしたもの。
北部(恩納・名護・本部・今帰仁)と宮古島・伊良部島エリアの上昇率が良く、夏休みの家族旅行を中心に人気となった。また、女性複数名利用が約1.7倍に急増した。
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の開通や、全日本空輸による羽田空港直行便が期間限定で増便、関西空港直行便の通年運行を開始などの影響もあるようだ。
2016年国内旅行先 年間人気上昇エリアランキング トップ10
1位 沖縄県 +28.8%
2位 大分県 +21.4%
3位 奈良県 +20.2%
4位 島根県 +19.9%
5位 香川県 +17.5%
6位 鳥取県 +15.9%
7位 福井県 +15.0%
8位 徳島県 +14.5%
9位 静岡県 +14.3%
10位 長崎県 +14.1%
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