沖縄の酒造所、瑞穂酒造が主宰する、170年に渡り積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、沖縄のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」は、第5弾商品として、小浜島の黒糖を使用したラム「KOHAMA ISLAND RUM(コハマ アイランドラム)」を開発し初回800本限定でリリースする。
黒糖をふんだんに使用した贅沢な造りのラムからは、焼き菓子や焼き立てのパン、熟した桃、はちみつ、甘香ばしさとジューシーさ、それにフローラルな印象が重なって感じられます。また、ほのかにフレッシュなさとうきびジュースや、ようかんのような繊細な和菓子の風味も感じられます。すっきりとした甘味に重なるほのかなビター感は、このラム独特のアクセントです。総じて珍しいテイストを持つラムに仕上がっています。
シリーズ第5弾となる「KOHAMA ISLAND RUM」は、八重山諸島の中心にある「小浜島」の黒糖を使用し、島の魅力をラベルデザインで表現。
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