沖縄県那覇市のロボマニアックスは、従来のプラモデルとは異なるコンセプトを持つ組立式アクションフィギュア「バイザーフォース」シリーズの第一弾を7月24日より発売する。
バイザーフォースは「ディティール（細部）の追究」をコンセプトに開発。
強靭なスフェリカル・ジョイントと金属製アクションシリンダーで構成される関節が、美しくメカニカルな可動を実現。
メインフレームには直径4mmと6mmの金属パイプを使用し、フレームの各種パーツは3Dプリンティングされたナイロン製で、組み立ては接着剤を使わないネジ止め式のため激しく動かしてもパーツが外れたり破損することがない。
さらに、フレーム（骨格）とシェル（外殻）が分離できるスケルトンボディ方式が採用されている。
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