ジェフ沖縄株式会社は、2023年7月21日(金)から沖縄ランチバーガーシリーズ3品を9月までの期間限定で発売する。
2021年登場のAランチバーガーと2022年登場のBランチバーガーを再販、さらに今年はCランチバーガーを新発売し、沖縄の食堂の定番ランチを手軽なバーガーにするというアイディアを3年目の今年でついにコンプリートした。
2021年の最初に開発したAランチは、一番リッチなプレートのため、7種類の具材の一つの味が際立たないように、配置やボリュームの調整に苦労し、手軽に食べられる「大人のお子様ランチ」の様なAランチバーガー990円(税込)として開発しました。ジェフ史上最高額とボリュームの「Aランチバーガー」は、当初男性受けすると思われたが、女性から支持もあり、好評だった。
翌年の2022年に登場したBランチバーガー750円(税込)は、Aランチバーガーとは差をつけて具材を5種類に減らしたが、食後の満足感にこだわり、自家製のタルタルソースをもとに開発した「絶品オーロラソース」で、Aランチバーガーに負けない味わいと、具材を半々に配置し食べる方向で味に変化があって楽しめるので最後まで飽きないよう工夫。
3年かけた沖縄ランチバーガーシリーズの最後を飾るCランチバーガー550円(税込)の開発は、A&Bランチバーガーに使用している「ロースとんかつ」ではなく「ハムカツ」と「フレンチフライポテト」を採用し、BBQソースで味をまとめることで楽しさとわんぱく感のあるCランチバーガーとして開発した。
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