星のや竹富島が重要無形民俗文化財「種子取祭(タナドゥイ)」を体験できる「種子取祭満喫滞在」提供

本ページはアフィリエイト広告を利用しています

沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」が、2023年11月25日から29日の4泊5日で、重要無形民俗文化財「種子取祭」を心ゆくまで体験する「種子取祭満喫滞在」を提供する。

滞在する期間は、10日間おこなわれる祭事中の主要な儀式や行事が行われる5日間です。

種子取祭をよく知る星のや竹富島のスタッフ「ひかいすん」の案内のもと、奉納芸能の見学や世乞い(ユークイ)、さらに、施設内で開催している祭事にまつわるさまざまな催しに参加できます。600年以上にわたって受け継がれてきた竹富島最大の祭事の奥深い背景や島の一体感に出会い、島の方々の営みを深く知ることができるプログラムです。


種子取祭は、旧暦による日選り(ひえり)で一日ごとに行う儀式が決められています。どの儀式にもその日に行う意味があり、現在まで大切に受け継がれてきました。年間で20以上の祭事・行事が執り行われる竹富島の中でも、一番大きく重要な祭事であり、島は祭り一色の雰囲気になります。600年以上にわたって大切に受け継がれてきた種子取祭に対する島の方々の想いや島の一体感に出会い、新たな発見や心の豊かさを感じてほしいという思いから本プログラムを開発された。

種子取祭をよく知る星のや竹富島のスタッフ「ひかいすん」が、チェックインから滞在中の催しや、実際の祭事への参加を随所でサポートする。