新垣結衣がAERA通巻2000号の表紙に登場

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11月13日発売のAERA 11月20日増大号の表紙を、新垣結衣さんが飾ります。

映画「正欲」で演じる難役について、デビューからいまに至るまでの仕事や出会いについて、ロングインタビューが掲載されています。

新垣結衣さんは映画「正欲」で、「ある指向」を持つ難役を演じます。撮影中は四六時中、役のことを考えていたという新垣さん。この役同様、「自分が置かれている環境や状況に生きづらさを感じる瞬間は、私自身にも35年生きてきて確かにあったと思います」と語ります。この役を演じることへの深い思いを、丁寧に言葉を選びながら語ったインタビューです。また、10代でデビューしてから第一線を走り続けてきたこれまでを振り返り、「その時の自分ができる限りを尽くそうと思いながらやってきました」「自分の気持ちもどんどん変化する。私はつくづく『今を生きている』のだと思います」と言います。撮影はもちろん蜷川実花。美しくもどこかはかなげな、見た瞬間に引き込まれる写真です。

巻頭特集は「いま読みたい対談」。いま社会が直面する課題について幅広く話し合う池上彰さんと斎藤幸平さんによる対談、ジェーン・スーさんと堀井美香さん、秋元康さんと鈴木おさむさんなど、多彩な対談がつまっています。

羽生結弦さん初の単独公演ツアー「RE_PRAY」。ショーの熱気を彷彿とさせる記事を収録しています。

▶AERA 11月20日増大号