全国約10万人の20~69歳の男女を対象に、住民自身が地域の元気度合いを評価する「全国『地域元気指数調査』」の「地域元気指数調査2018」が発表された。
地域元気指数とは、地域の総体的な元気度及び、元気の源となる47の評価要素を数値化したものです。これによって、全国の都道府県別・市町村別の元気度や元気の評価要素を共通のモノサシで測定することができます。
地域元気指数(都道府県部門)トップ10では、沖縄県と東京都が同ポイントで第1位。
増減では宮崎県が第1位。 全都道府県における地域元気指数トップ10は、沖縄県(6.17)が前年に続き1位をキープ、東京都(6.17)は前年2位から1位に返り咲いた(一昨年1位)。一方、前年からの増減では、宮崎県(0.21増)が1位、熊本県(0.20増)が2位、福島県(0.18増)が3位。復興と特徴を活かした地域づくりが地域元気を上昇させたと考えられる。
『全国「地域元気指数調査2018」(株式会社アール・ピー・アイ調べ)』
全国「地域元気指数調査2018」
株式会社アール・ピー・アイ
http://www.rpi.co.jp/
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