株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅情報サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、今回「帰省先としてあこがれる都道府県ランキング」を発表した。
沖縄県は第2となり、第1位北海道、3位東京都と旅先としても人気のエリアがランクインした。
旅行サイト『じゃらんnet』の2019年夏の旅先人気ランキング(2019年6月27日発表)と同等の順位となった。同率3位の福岡県は旅先人気では7位だが、あこがれの帰省先としては上位にランクインした。
主要都道府県の住民別にあこがれの帰省先を見てみると、すべてのエリアで今住んでいる都道府県が1位となり、居住地への愛着を感じられる結果となり、旅先としても人気の高い、北海道と沖縄はどのエリアにおいても上位3位以内にランクインし、全エリア共通の人気の高さとなった。
<調査概要>
【調査名】住まいや暮らしに関する調査
【調査時期】2019年7月11日~7月16日
【調査対象者】
・現在の住まいが東京都、大阪府、愛知県、北海道、宮城県、広島県、福岡県、富山県、石川県、福井県、熊本県、鹿児島県
・現在の住まいが持ち家マンションor一戸建て
・20~69歳男女
【有効回答数】 2400人 (各200人/都道府県)
【調査方法】インターネット調査
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