現代版組踊「オヤケアカハチ〜太陽の乱〜」は八重山諸島の子どもたち総勢80名がつくるステージです。新型コロナにより思うように活動できない中「出来ない言い訳より出来るアイディアを」と吟味を重ね、映像とステージのコラボレーションという新たな形での公演に向けて動き出し、19年という歴史の中で初めてとなる映像作品を実現するために、クラウドファンディングに初挑戦しています。
「ウイングキッズリーダーズ」は、八重山に住む小学校4年生〜高校3年生までの総勢約80名で活動を行っています。
八重山の玄関口石垣島だけではなく、他の離島からも違う学校から集まったメンバーたちが、週末の稽古で切磋琢磨。
昨今の新型コロナウイルスの影響はここ石垣島にも及び、今年度の稽古や公演が危ぶまれているなか、なんとか今年度のメンバーでひとつの作品を作りたいと、19年という歴史の中で初めてとなる「映像」を駆使した作品作りに挑戦することに決定しました。
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/326442
期間:令和3年2月3日(水)まで
目標金額:350万円
目的:映像作品製作費用
リターン内容:メンバー直筆ポストカード、グッズ、公演DVD、泡盛記念ボトル、美崎牛、八重山のお土産など
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