クラウドファンディングサービス「READYFOR」で沖縄各地で絵本の読み聞かせをするプロジェクトの資金調達がおこなわれている。
インドでタクシーとして活躍する「オートリキシャ」を使った移動本屋で、親子のコミュニケーション不足解消・子どもの本離れ解消を目的としたプロジェクトです。
以下はプロジェクトの基本理念です。
本プロジェクトでは、インドでタクシーとして活躍する三輪車「オートリキシャ」を使って、沖縄県内各地で絵本の読み聞かせを行い、沢山の親子に、本の楽しさを知ってもらい、家庭での読み聞かせの習慣化を促し、沖縄県では以前から問題になっている「子ども達の学力の低さ」「子どもの貧困」の解決につながる取り組みになります。日本では珍しいオートリキシャを利用することによって、本に興味の無い人達にも、まずは車両に興味を持って近づいてくれると考えました。そこで本の読み聞かせや親子での読み聞かせ体験の重要性を伝えていきます。子ども達の手に本が届くには、子どもを変えるのではなく、買って与える大人達の意識を変える必要がある為、公園・ビーチ・ショッピングモールなど親子の集まる場所で実際に読んで聞かせながら本の必要性を伝えていきます。
一口3000円から支援を受け付けていて目標金額の80万円です。
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