小浜島の黒糖を使った沖縄産ラム「ONERUM」の第5弾『KOHAMA ISLAND RUM』発売

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沖縄の酒造所、瑞穂酒造が主宰する、170年に渡り積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、沖縄のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」は、第5弾商品として、小浜島の黒糖を使用したラム「KOHAMA ISLAND RUM(コハマ アイランドラム)」を開発し初回800本限定でリリースする。

黒糖をふんだんに使用した贅沢な造りのラムからは、焼き菓子や焼き立てのパン、熟した桃、はちみつ、甘香ばしさとジューシーさ、それにフローラルな印象が重なって感じられます。また、ほのかにフレッシュなさとうきびジュースや、ようかんのような繊細な和菓子の風味も感じられます。すっきりとした甘味に重なるほのかなビター感は、このラム独特のアクセントです。総じて珍しいテイストを持つラムに仕上がっています。

シリーズ第5弾となる「KOHAMA ISLAND RUM」は、八重山諸島の中心にある「小浜島」の黒糖を使用し、島の魅力をラベルデザインで表現。

ONERUM

170年に渡り積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、400年の歴史を誇る沖縄のさとうきびを 主原料としたラムをつくるプロジェクトチーム「ONERUM」 沖縄では、さとうきびから黒糖をつくる製糖工場が、離島8島にあります。 それらの離島各島の個性豊かな黒糖と、さとうきびの2つの原料に着目し、 Single Island Series、Blended Islands Series、One Island Seriesを展開します。離島8島でつくられている黒糖を使用し、1島ごとにラムをつくります。各島の風土や生産方法の違いからうまれる黒糖の個性を引き出したラムを8種類発売する予定です。各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒を自由にセレクトし、調和と多様性を感じさせるベストバランスなラムを目指します。2023年に第1弾を発売予定です。2021年2月に植え付けをスタートした、自社ファームで育つさとうきびを中心に、農業からラムの風味を探究するシリーズです。新しい沖縄のアグリコールラムをご提案します。沖縄本島から北へ41km。沖縄最北端であり、神々の伝説が息づく伊平屋島。 数多ある天岩戸伝説の日本最南端の地「クマヤ洞窟」でも知られる同島産の黒糖を贅沢に約700g使用しています。沖縄本島から南西へ 509km。隣接する台湾との距離は 111km。 日本最西端の島・与那国島は、晴天時には水平線上に台湾の山々を見ることができます。 島南東部の海にそびえ立つシンボルの立神岩、牧草地で自由に群れを成す与那国馬、そしてクバ巻に代表される自然と共生し大切に繋いできた文化も、島の魅力です。日本最南端の有人島である波照間島は、南十字星を観測することができる数少ない島です。 その波照間島の黒糖のみから造られる「HATERUMA ISLAND RUM」は、グレープフルーツやココナッツ、桃、クリームチーズ、草原を連想する香味や、甘香ばしい余韻が特徴です。手付かずの自然を感じられる粟国島には、数多くのソテツが自生しており「ソテツの島」とも呼ばれています。 その粟国島の黒糖のみから造られる「AGUNI ISLAND RUM」は、青りんごやハチミツのような、爽やかで華やかな香りと甘い風味、クリアな飲み口が特徴的です。2022.09.092022.04.212022.01.302022.05.312022.

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