『サライ』7月号の特別付録は「首里城正殿ペーパークラフト」です。
2019年10月31日に火災で焼失した首里城正殿(沖縄県)、その復興を願い、在りし日の首里城正殿をモデルにして設計。
完成サイズは幅約31cm、奥行約16cm、高さ約15cm。約1/100サイズながら赤瓦や唐玻豊、龍の装飾なども表現しています。組み立てながら、首里城正殿の構造や特徴がよくわかります。
赤い瓦や赤い壁、建物の細部も表現し、作りながら首里城正殿への理解を深められるよう設計。
本誌では、首里城再建に向けて歩み始めている様子を掲載した特別企画「よみがえる首里城」、沖縄の赤瓦復活をけん引し、文化財修復にも尽力する瓦職人・島袋義一さんのインタビューも掲載している。
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