沖縄の亜熱帯熟成ウイスキーメーカーがカスクストレングスを新発売

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久米仙酒造株式会社が展開するウイスキーブランド「沖縄BLUE」で初のカスクストレングスとなる「沖縄BLUE 59度」が発売されました。

「沖縄BLUE 59度」は、沖縄で亜熱帯熟成させたウイスキーの原酒を加水せず瓶詰めした、カスクストレングスのライスウイスキーです。

ホワイトオークの新樽で熟成させているため、色合いや味わいはバーボンのように力強くどっしりと濃厚で、原料となるお米由来の上品でメローなニュアンスが同居しています。濃厚さと繊細さ、この2つが奇跡的にバランスすることで、他にはない味わいをつくり上げています。

香りは、はちみつやメープルシロップのような甘い香り、バナナのようなトロピカルな香り、かすかにジャスミンのようなフローラルのニュアンス。

口に入れた瞬間から舌に絡むような濃厚な甘さが広がります。カスクストレングスらしいどっしりと濃厚で力強い味わいの中に、高級チョコを思わせる樽からのビター感やお米由来の上品でメローな甘さも感じられます。フィニッシュは高度数ならではの甘い余韻が長く続きます。

沖縄BLUE 59度